読んで感じる森といきもの!“読書の秋”は絵本の中の森へ出かけよう!

今回は、“森を体感”できる絵本のご紹介。森の生きものたちや季節の変化、命のつながりを感じられる物語がたくさんあり、読み聞かせにもピッタリです!

どんぐりどんぐり(福音館書店)

かあさんりすが家族みんなで食べるどんぐりを探しにでかけます。森の中をコロコロ転がるどんぐりたち。

かわいい絵と楽しいリズムで、秋の森を感じられる絵本です。

書名 どんぐり どんぐり
著者名 降矢 なな
出版社 福音館書店
HP https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=7286

もりのえほん(福音館書店)

絵本いっぱいに広がる森の風景。よく見てみると、木の幹や葉っぱにたくさんの動物が隠れています。その数なんと100以上!

文字のない絵本なので、想像がふくらんで森とのつながり感じられます。

書名 もりのえほん
著者名 安野光雅/作
出版社 福音館書店
HP https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=408

もりの てぶくろ(福音館書店)

森にきれいな葉っぱが一枚落ちていました。ねずみ、うさぎ、きつねが手をあててみますが、葉っぱの方が大きいようです。

そこにくまがやって来て…。秋の森を舞台にした心温まるお話です。

書名 もりの てぶくろ
著者名 八百板 洋子  文 / ナターリヤ・チャルーシナ 絵
出版社 福音館書店
HP https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=1280

びっくり まつぼっくり(福音館書店)

森で見つけたまつぼっくりをひろって実験スタート!

風や雨、太陽と仲よしなまつぼっくりのひみつを、やさしく楽しく学べる絵本です。

書名 びっくり まつぼっくり
著者名 多田多恵子 文 / 堀川理万子 絵
出版社 福音館書店
HP https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=1281

 

※こちらの記事は2025年10月公開です

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